池田山フライトエリア エリアルール

2004年度版エリアルール(池田山フライトエリア管理運営規約第8条より抜粋)配布用

第8条 当エリアでフライトする者は、次の各号を厳守するものとする。

フライト資格

(1) 本規約第6条に該当する者であること。
   補足:管理規約ではJHF技能証B級以上の資格を有するもの。但し練習生は教員、助教員もしくはそれに類する
   IFAが認めた者の監督下でのフライトをする旨の記載がある。
(2) 本規約第7条に基づき、年間登録もしくはビジター登録をした者であること。
(3) 当エリアを利用する全てのフライヤーは、着地場に設置されたノートに、入山および下山時に必要事項を記入すること。
(4) 当エリアを初めて利用するフライヤーは、フライト前に必ず役員等から注意事項等を確認するものとする。

保険
   池田山フライトエリアにてフライトされる方は 1、傷害保険と 2、賠償責任保険に加入してください。
   1、傷害保険は各スクールや保険会社で取り扱っている、自分が怪我したときの保険です。
   2、賠償責任保険はJHFやJPAの会員登録で同時加入しています。
   必ず有効期限の確認をしてください。
    また、毎日の入下山簿に、保険名と有効期限をご記入頂きます。
    ご記入いただけない場合、無保険と判断し、フライトする事ができません。


装備

(5) 緊急パラシュート・安全ヘルメットは、必ず装着すること。
  緊急パラシュートについては、6ヶ月以内にリパックされたものであること。
(6) ハンググライダーは予備のスイングラインも装備するものとする。
(7) パラグライダーのハーネスはTバックルもしくはそれに類する装備をするものとする。
(8) フライト前のチェック(ハングチェック及びハーネスチェック)を必ず行う。
(9) グランドハンドリングなどを行う時は、フライトに準じた安全装備を装着(ヘルメットの着用等)すること。

フライト
(  ) ランディングアプローチでの高度処理は、駐車場上空およびその西側では行ってはならない。
(10) 当エリアで定める、離着陸地以外の発着を禁止する。また、機体の片付けは、定められた場所で行うものとする。
   (但し、競技会、イベント等で役員等が指示する場合、また、安全上止むを得ない場合には、この限りではない。)
(11) 機体の組立片付け等は、一般車両等の通行に支障をきたさない様に注意すること。
(12) 旋回方向を次のように指定する。奇数日は左旋回、偶数日は右旋回と定める。
   尚、旋回とはセンターリングおよびサーマルソアリングなど全てを含む。(空域は全域とする。)
(13) 民家及び送電線等の上空は200m以上の高度をもって、飛行する事。
(14) 雲中飛行を禁止する。また、積乱雲への接近も厳禁とする。また、誤って雲の中に入ってしまった際には、
   速やかに雲中より離脱するよう努力すること。
(15) 乱気流、寒冷前線接近中は、フライトを禁止する。また、フライト中にそれらの接近を感知したら、速やかに安全に着陸すること。
(16) 単独行動による単独フライトは禁止する。
(17) ハンググライダーは離陸場において風速8m/s以上、パラグライダーは風速5m/s以上でのテイクオフを禁止する。
(18) 悪コンディションの時、故意にテイクオフを促す様な言動は禁止する。
(19) 精神的、肉体的疲労がある時、または酒気帯、睡眠不足、その他判断を鈍らせる様な薬物等を服用している場合は、
   フライトを禁止する。
(20) その他、あらゆる危険なコンディションでのフライトも禁止する。
(21) 池田町内の指定地外着陸は、アウトサイドランディングとする。
   (但し、競技会,イベント等で役員が認める場合はこの限りではない。)
(22) 当エリアよりクロスカントリー飛行を試みる者は、JHFクロスカントリー技能証を所有しているものとする。
   また、クロスカントリー技能証の検定を受ける者は、その旨をIFA役員に承認を受け、
   クロスカントリー技能証を所有する教員、助教員または教員が任命するクロスカントリー技能証を所有する者の
   監督下で検定を受けることができる。

フライトの制限

(23) 役員または地域関係者等が入山及びフライトが危険と判断した場合は、期間を定めて当エリアの使用を禁止する場合がある。
(24) 競技会等開催時、フリーフライトを禁止する場合がある。その場合は、役員の指示に従うものとする。
   又、役員はフリーフライトが制限される際には、事前に登録者に連絡するものとする。

報告・許可の義務

(25) 離着陸の失敗等及び、フライト中のアクシデントは、速やかに役員に報告するものとする。
(26) 一般にアウトサイド、山沈、スタ沈の場合、アクシデント報告を書面として提出する。
(27) 第三者に損害を与えたときには速やかに役員に報告する。
(28) アクシデントによる植樹林等の伐採についても、許可を必要とする。
(29) クロスカントリーを行おうとするものは事前に申告し、役員に承認を得ること。

その他

(30) テイクオフは、円滑にできる様互いに協力するものとする。
(31) アクシデントが発生した場合は、人命第一とする。
(32) 当エリア内で生じたトラブルは、フライト中いかんにかかわらず、総て当事者自身の責任において対処するものとする。
(33) IFA登録者は役員の指示に従うとともに、当エリアの管理運営には積極的に参加、協力すること。
(34) JHFの施行する禁止事項は、総て厳守するものとする。
池田町の公共事業等により期間を定めフライトを禁止、もしくはフライトエリア周辺の道路の通行規制をすることがある。その際には役員もしくは事業関係者の指示に従うこと。




補足 池田山林道について

いつも登っている池田山林道は例年12月頃の積雪時から3月末日まで冬季閉鎖されます。
事故が発生した場合に救急車で駆けつけることも出来ません。
したがって、歩いて登ってのフライトも禁止とさせて頂いております。


ランディングの「溝」など障害物について

一面緑で平に見えるランディングですが、水はけ用の「溝」や隣の田んぼとの「のり面」、土地境界線の「コンクリートの仕切り」など、様々な障害物があります。
また、雨が降ると水溜りになりやすい箇所があり、滑りやすくなります。
初めて飛ぶ方の「下見」は当然ですが、普段池田山でフライトを楽しんでいる方も、定期的にランディングの「確認」を行ってください。


清掃について

3月・6月・9月・12月の第一日曜日は、一斉清掃日です。特にテイクオフとランディング、その周りのゴミ拾いなど、ご協力お願い致します。

テイクオフは、有名な夜景スポットです。月曜日になるとポイ捨てがいっぱいです。
お手数ではございますが、お気づきになりましたら、常に清掃をお願い致します。


練習生の誘導等

練習生への誘導は必ず教員が行ってください。
C級、NP(JHF)、プライマリーパイロット(JPA)は、池田エリアで練習している練習生のみ、状況判断のできるパイロット引率でフライト可能。
エリア外のC級、NP、PPは教員または助教員の引率が必要です。また、誘導を行うのも教員または助教員とする。